生々流転

そろそろ逃げたいです。
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彼氏彼女の事情
読みましたw
友達夫婦が激ハマったということだったので、お借りし、昨日の夕方から夜中4時まで全巻一気読みww
(途中入ってる読みきり作品はスルーしたけど<後で読むよw)


かんそー☆
妙に真面目で途中から暗いですwww


タイトルは聞いたことあったけど、内容って全然知らなくて。
まぁ、タイトルからして、恋愛ものだとは思っていたのですがw
それもなんかちょっと違う気がした。

読み始めて、最初の印象は「すっきり豪快痛快学園もの」?
ゆきのんの性格、潔すぎてww面白いw有馬も可愛いw
最初は2人だけだったしな、メインが。

そして、あっさり展開が早すぎてww
2巻で終わるんじゃ…的なw
くっつくの早すぎたので、(全21巻だし)これはもしかして私が嫌いな、「愛する二人にいろんな男女が絡んできてふらふらぐだぐだイライラするパターンじゃね?」という、不安がよぎったのですが、全然違ったwwww

まわりの人たちがまた濃いですねww我が道行っててww
いろんなカプがいて楽しかったですw
しばらくはそんな周りのお話が続いてて、気づいたら2年経ってるとかw

うん、まぁそのあと有馬のいろいろぐちゃぐちゃを読んだわけです。


全体的な印象…としては、どうにも私、闇の方に引きずられてしまって…「重い」と思ってしまいました。
いや、キャラの生い立ちとか云々じゃないんですよね。考え方が?
んでもって、どちらかがどちらかに精神的依存しすぎな気がしました。(ウーン依存とも違うんだけど他に表現がわからない

うーん、上手く言えないからどう順番立てて話したらいいのかわからないし、他の漫画と違うってことをうまく表現できないんですけど。

有馬の底の底まで描かなければ、言葉は悪いですが、「その辺の面白い漫画」だったと思うんです。いや、ありきたりとかじゃないですよ、ちゃんとひとつの面白い漫画です。(何言ってるの

それぞれに過去やトラウマを抱えてるのもいいと思うんです。誰しも心のどこかに蓋をした想いとか眠ってて当然。
そういう漫画は多いし好きだし、「人間」が見えてくるので。
そんでもって、それぞれのパートナーに出会っていろんなことに気づいたり見つけたり。そこまではいいんだよ!
そこまでならもっとライトに「面白かった!」と言えるのに。

他のそういう作品にはない一線というか、有馬の底(までは良いけど)の、さらにその底…がw
まぁ闇が深すぎたんだなw
最後には螺旋とかになっちゃってたから…もう、有馬家の闇だな。

普通、こういう系の漫画って、そういう心の奥の闇って、大切な人に出会ってなんだかんだしてるうちに(まぁなにかしらのきっかけはあるけど)、まわりに助けられながらも「自分で」どうにか前に進んでいくものじゃないですか。
そして、それは、絶対どこか自分(読み手)に重なる部分、共感できる部分があるから面白いと感じるわけで。

けど、有馬は完全に他人を拒絶してしまったんですよね。ゆきのんと自分は「違う」って確信してしまった後。変わろうと努力しようとしたんじゃなくて、諦めちゃった。
普通、どんなに捉われるものが根底にあったとしても、あんな両親や恋人や友達に囲まれて生きてきたら、否が応でも、それこそ2年もあれば自然と自分から変われそうなのに。な。もったいない。
その完全に拒絶しちゃってるところがどうしても共感できなかった。
れいじの、兄に対する絶対的なそれも同じだけど。

ちょっと、有馬家の闇がインパクトありすぎて、そっちの印象が強く残っちゃったんですね。学園ものとか忘れそうだった。
あと、変にシビアで現実的だった気が…w(何がって言われると説明できないけど)
まぁ、そもそもこれが高校生の話だってこと自体に違和感があるのかもしれないwwみんなの考え方が大人すぎたw


もしかしたら、これは読み手である、私に問題があるからかもしれませんねー。
この漫画に自分を重ねるとしたら、有馬なんですよ。
最初読み始めた時、ゆきのんちょっと学生の時の自分と似てるわ。(褒められるの大好きで頑張るとことか)って思ったの。
でも、全然違ったしw(そりゃそうだ)、どちらかというと有馬だった。
でも、有馬みたいに救ってくれる養父母はいなかったんですがね。

ちょっとこれより先は、長くなるし気が滅入るといけないので、一旦書いてみたけどやっぱりやめます。自主規制。


でもやっぱり、他人の心に痛みには鈍かったし、自分の心も完全に鈍くなってましたね。
それが自分を守るためだったんでしょうね。
傷つかなければそれが強さだと思ってたんですよね。
逆に有馬はそのへんひねくれなかったけどなwwそれは有馬の人柄であり養父母の愛だったと思う。

私は自分が傷ついてることにすら気づかないから、まさか自分が人を傷つけてるってことにも気づかなくて、なんで気付けなかったんだろうって今になって思うことも多いのです。
そういうことに気づける漫画って、好きです。君に届けとか。
きっと今も、気付かず人を傷つけてること多いと思う。だからって、あとから気づいてもなにをするわけでもなくて。その辺が私のずるさであり、結局人と深くかかわることが怖くてたまらない結果だと思ってる。

一馬のピュアさがほしいよwww

まぁ、私の話なんざどうでもいいのですが。(結局話ずれたw


闇を開けることがあるとしたら、きっと人間関係の中で…だとは思うけど、でも結局それを開けるのは他人じゃなくて、開けるって決めるのは有馬自身でいて欲しかったなぁ。
つばさにしても十波にしても、最後に決めたのは自分自身だったでしょ?だから飲み込めたんだけど、有馬だけ違ったんだよなぁ。
有馬の意志がどこにあるのか、何が望みだったのか何も望んでなかったのかわらなかった。
解放されたあとの有馬は潔かったけどなw

そういう意味での、精神的依存に拒絶反応を起こしたかな。
蓋をすることがゆきのんのためであって、ゆきのんと一緒にいるためだって考えたからなんだけど。それは結局ただの拒絶であって、その方が実は楽なんだよなぁ…なんて。(え?私だけ?

いや、人間なんだからそれもありだと思うんですけど。私には有馬の闇が近すぎて、でも有馬が凄く遠かったんですよねー。
むしろ、有馬と同じなにかを諦めちゃってるんだろうなぁ、なんて気づかされたりもした。

私がもう少し精神的にも人生経験的にも大人だったら、また違った見方が出来たのかもw10年後に読むとまた違ってるかもなw
むしろ、うちのオカンに読んでほしいかもな。漫画読まない人だけどw
私も…と思ってたけど、オカンもそれなりに特殊な環境で生きてきた人だからなぁ。
この漫画読んで、親にも子供だった時期があったんだって、なんか思ったw

いや、でも、素の有馬は可愛かったですけどね…!!!wふへへへへw


総論としては前半だけ面白かったww
もっと学園恋愛ものとしてそれぞれの成長を描くだけで十分面白い作品だったのにと、思いましたvv


系統としてはあれだね。(何
こどちゃとか…そんな感じかなぁ〜?
って、こどちゃなんて小〜中学生の話だもんな!こどちゃすげぇなww(今更

漫画 | 13:28 | author 花雨 | - | trackbacks(0)
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